埼玉県で相続税の申告をするなら東松山市の関根盛敏税理士事務所まで
HOME>ブログ
カテゴリー

ブログ

生命保険 ネット生保について補足
先日、保険について書いたところ何件かご相談をいただきましたので、補足しておきます。
先日のエントリー↓
「保険に入ろうかな」と思ったときにまず読む本

先日、こう書きました。

では、いざ保険に加入するにあたってどの保険会社でどんな保険を選べばいいのか?

今や、一般のサラリーマン世帯であれば回答は決まります。

ネット生保でOKです。




一般のサラリーマンという概念がよくわからない、というご質問ご相談をいただきました。

ちょっと漠然としすぎていましたね。


純粋に死亡や入院等に備えるための保険で、比較的若い世代であればネット生保でOKです。

実は、ネット生保は、高齢者になるほど保険料が高くなります。
また、例えば、健康体の方や、喫煙者以外の方などに対する保険料はネット生保よりも営業の方がいる保険会社の方が優遇されていたりします。

要するに。
シンプルに死亡や入院に備えたいという若いファミリーにはネット生保で十分だと私は考えています。

シンプルに、というところが重要です。
特約とかいらないんです。




ただし、保険にはイロイロな使い方があります。

資産家にとっては相続「税」対策(節税対策)

遺産分割でもめそうな場合には、争族対策

法人にとっては福利厚生、決算対策、法人税対策(節税対策)

それに貯蓄商品としての性格など・・・


これら本来の保険の役割とは少しかけ離れた用途の場合には、ネット生保では不十分です。

若いサラリーマン家庭の場合には、例えば相続税対策とは縁遠いでしょうから、ネット生保で十分だと申し上げたわけです。

おそらくネット生保のターゲット層は若いファミリー世代です。
生命保険のもつ節税や相続対策等の商品価値は切り捨てて、死亡、入院等の純粋な生命保険としての用途に特化することで営業コストを削減し、格安保険料を確保しているのだと思います。
それと若い世代はまだ死にませんからね。
30歳で加入して80歳まで生きるとしてもあと50年は保険金の支払いを気にする必要がありません。
その間に保険料を広く浅く集めるという作戦でしょう。
まぁそもそも若い世代しかネットで保険、という発想にはならないでしょうし。


どの生命保険を選択するかはご自身のおかれた状況で個々に判断していくしかありません。

専門家に相談してみるのはひとつの選択肢ですが、「保険のプロ」は多くの方が保険代理店を兼ねていたりします。
すると、保険のプロが自分に都合のよい保険を相談者様に勧めてくることもないとは言えません。
(保険代理店は保険を紹介すると保険会社から手数料が入ってきます。なのでなるべく高い手数料の保険を・・・)

税理士も同様です。

税理士事務所も保険代理店を兼ねている場合が多いです。

税理士が紹介してくる保険会社が一社だけの場合は他の保険会社も検討できないか聞いてみるのもいいかもしれません(税理士からはすごーーーく嫌な顔をされると思いますけどね!)


(参考)
ネット生保

ネクスティア生命

ライフネット生命

日本で生命保険を販売している保険会社は47社(確か・・・間違ってたら教えてください)ある中で2社だけ!



新たな視座を提供する税務・相続のキュレーター関根盛敏税理士事務所|相続対策/保険活用/資産活用/節税対策/相続税申告|



投稿者 関根盛敏税理士事務所 (2011年08月11日) | PermaLink

コメントする


 




TrackbackURL :